「挫折」から得られる宝物
皆さん、こんにちは。
今日は久しぶりにメルマガを発信しましたが、レバノン人の詩人、ハリール・ジブラーンの『挫折』という詩を紹介しました。
私はいつも、「挫折」という言葉自体が持つ矛盾、というものを感じるのですが、それはそれとして個人的にぐっとくる詩でしたので、もしよかったら読んでみてください。
一部ネタバレですが(笑)
「玉座につけられるとは隷従されるにすぎず、
理解されるとは平らにならされるにすぎず、
把握されるとは自分が熟れた果物のように、
摘まれ、食べつくされるにすぎないことを。」
静かに声に出して読んでみて、味わってみて、そうすれば、そこに宝物が隠されているように感じるかもしれません!